検索エンジンを使いこなそう
インターネットで知りたいことが出てきたら、真っ先にすること、それが検索です。
YahooやGoogle、MSN、gooなどが主要な検索エンジンです。
それぞれ特色があり、用途によって使い分けられるとちょっとすごいです。
でも、たいていは、自分に合った検索エンジンを見つければ、それを主に使います。
あなたに合った検索エンジンがどれか見つけにいきましょう。
Googleのロボット型検索
まずはGoogleから説明します。
Googleは一般にロボット型検索エンジンと言われます。
それはロボットが自動で巡回してページを探してくるからです。
インターネット上には無数にページがあって、それぞれが網の目のようにリンクでつながっています。
ロボットはそのリンクをたどって、各ページをデータベースに格納していきます。
この作業をロボットがインデックスすると言います。
今現在、インデックスされているページ数は、Googleでは約80億ページに上ります。
しかし、リンクの貼られていないページや、ロボットが見落としたページがその何倍も存在します。
途方もない数のページがネット上には存在しているというワケです。
さぁ本題に戻って、検索です。
まず、あなたは知りたいことをGoogleで文字入力欄にキーボードで打ち込みます。
このとき注意することは、なるべく単語で入力することです。
例えば、新宿のホテルを探したいのであれば、「新宿にあるホテル」と検索するよりも、「新宿 ホテル」と検索した方が的確に探せます。
ロボットが行う作業なので、文章よりも単語の方が処理に適しているのです。
さらにページを作成する側も単語で検索されることを意識して作っています。
検索は単語で核心をついたキーワードで行いましょう。
これはどの検索エンジンを使うときも同じです。
ちなみに「新宿 ホテル」とキーワードのあいだにスペースを入れるとAND検索といって、
両方のキーワードが含まれたページが表示されます。
「新宿 ホテル 格安」と単語を増やせば、3つのキーワードでAND検索されます。
上のように検索をすると、ロボットにインデックスされたページの中から、そのキーワードに合ったページが表示されます。
データベースの中にあるものから探すから早いわけです。
決して、検索されるたびに世界中のページをチェックして回ってるワケではありません。
ロボット検索エンジンの仕組みはこんな感じです。
ロボットが自動でやっている分、検索結果のページ数は多いです。
なので、無意味なページ、無関係なページも検索結果には含まれているので要注意です。
長い文章の最後の一節に「新宿のホテルに昨夜は宿泊した。」なんて書かれているだけでも、ロボットは検索結果に表示します。
もっとも、最近では検索エンジンの精度も上がっているので、目的にあったページが検索結果の上位に来ていることが多いでしょう。
それでも、もし検索結果のページの中でどこに目的のことが書かれているのか分からない場合。
まず検索結果のページを訪問したら、キーボードのCtrlを押しながらFを押してください。
ページ内検索のボックスが出てくるはずです(インターネットエクスプローラで話をしています…)。
そこにさきほどの検索キーワードを入れて検索してみてください。
閲覧中のページの中で、キーワードが書かれているところが表示されます。
たまに役立つので覚えておいてくださいね。
もうひとつ知っておいた方がいいこととして、キャッシュというものがあります。
これは何かというと、ロボットがインデックスした状態のページです。
例えば、9/1の段階でインデックスされたページにはそのキーワードが載っていたのに、
9/17現在のページではそこの部分が修正されていたり、ページ自体が削除されているといったことはよくあります。
その場合にキャッシュが見られれば、9/1の時点でのページが分かります。
キャッシュは検索結果の下にリンクがあるので、一度どんなものが見ておいてくださいね。
キーワードごとに色をつけてくれるので、ページ内検索よりもこちらの方が便利かもしれません。
ロボット型検索エンジンあれこれ
Googleのような仕組みのロボット型検索エンジンは、他にもいくつかあります。
それぞれ微妙に仕組みに違いがあって、検索結果が違います。Googleより検索結果のページ数が少なかったり、順位が全然違ったりします。
日本国内で使える主要なロボット型検索エンジンは、
Google
MSN
YST(Yahoo Search Technology)
の3つと僕は考えています。他ので推したいのがあったらすいません。
仕組み自体は上のGoogleで説明した通りです。
個々の特徴を少し挙げておきます。
まず、Googleはやっぱり最大手です。インデックス数が1位で検索結果も的確なページを返してきます。
さらに他の検索サイト(gooやinfoseekなど多数)にその技術を提供しています。
つまり、gooやinfoseekのページ検索の結果とGoogleの検索結果はほぼ同じなのです。
厳密には、gooやinfoseekにはカテゴリー検索などもあるので、使い勝手は少し違います。
とにかくページ検索という人はGoogleを主に使う人が多いと思います。インターネットをよく使う人ほどGoogle好きが多いです。
次にMSNですが、最近独自の検索エンジン技術を開発したらしいので、インデックス数もこれからどんどん増えてくるでしょう。
マイクロソフト好きな方はどうぞ。
意外にGoogleや下のYahooでは見つけにくいページなんかが上位に来ていて面白いです。
YSTは、Yahooが導入している独自のロボット型検索エンジンです。数年前まではGoogleに技術を借りていましたが、独自路線に切り替えました。
しかし、これ自体の使い勝手というよりはヤフーディレクトリと関係が深いので、次項でまとめてお話します。
